全国の空家率が2007年に13%を超えたと報道されました、現在では推測ですが15%を超えているのではないかと考えています。
空き家になって放置されたままですと、防犯上も極めて悪く地域の不安材料になっているのが現状です。
先ず管理が難しい、遠方だから窓をたまに開けることも出来ない、等、建物は傷むばかりです。
I.C.倶楽部では、負動産を富動産へのキャッチフレーズの基、空家対策に取り組んでいます。
不動産を諸事情によって売却を考えられた時、アプローチされるところは地域の不動産業、信託銀行、大手不動産業などだと
思いますが、なかなか希望に沿った売却は難しく、希望する売却価格を大幅に割り込む結果になる事は珍しいことではありません。
例えば立地にもよりますが、公道に10メートルほど面し、土地が50坪ほどある。
建物は老朽化が進み、再生する事は難しい。
こんな時、持ち込む業者によって坪単価10万円くらいの差が出るのは当然で、求められる所へタイムリーに
アプローチできるかが問われます。
区分所有マンション、収益マンション一棟売り、収益ビル一棟売り、古屋、事業用不動産、それぞれタイムリーに
アプローチする必要があります。
I.C.倶楽部には、マンション開発業者や、一級建築事務所、地域に根ざした宅建業者等が参加頂いており
前述しましたようにタイムリーにアプローチできるものと確信しています、尚不動産コンサルタントとの提携も行っていますので、
古くなった建物をリノベーションする事によって活性化が出来ないかなど、あらゆる方面から検討を加え売却をお考えの方の
ニーズに答えられる様努力を続けています。
不動産購入をお考えの方にも、日々寄せられる不動産情報を通じて、限りなく購入される方の立場に立って
真剣に価格交渉に努力しています。
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