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参加型カフェギャラリー「オリヅルカフェ 京小町」
文化の交流、心の交流ができる場所 「オリヅルカフェ 京小町」へ
「オリヅルカフェ 京小町」では、手作り小物の販売や、
体験教室など様々なイベントを行っています。
「絆鶴」を考案された田中肇さんを講師にお招きし、
ワークショップを開催するなど、
イベントに参加しながら、日本の文化にふれて、
観光の思い出作り、異文化の交流、
そして心の交流ができれば・・
そんな想いでつくった参加型カフェギャラリーです。
【絆 鶴】・・・きずなづる。二つのものが表裏一体に
なるという 融合のシンボルとして、東日本大震災
被災者支援、義援金を集めるための活動の
シンボルとしても、多くの方に親しまれています。
「オリヅルカフェ」 オーナー 香田ルイ
香田ルイ(こうだるい)
<プロフィール>
- 1990年 トルコ・中国にてシルクロード「紅花ロマン」の
取材をする。(テレビ朝日放映)美術年鑑掲載 - 1992年 紅花シルクロード展 通産大臣賞受賞
- 1996年 本紅花振袖発表 関西テレビ放映
- 2001年 世界遺産「沖縄デイゴの花」発表後、
世界遺産シリーズ作品も創作する。 - 2010年 和太鼓の響きを表現した「響きの色」を発表
音楽と芸術のコラボを目指している。
和太鼓奏者としてもカウントダウンイベントの、
「京都夢町ロマンシティイベント」に参加。
多くのジャンルのアーティストと競演 - 2011年 きもので和太鼓演奏をして日本文化を伝える。
和太鼓絢麗舞(けんれいまい)「紅美」を結成、
ボランティア活動に和太鼓で参加している。
- 紅花友禅作家(きもの女流作家)
- 和太鼓奏者
- 京都出身 京都ユネスコ協会賛助会員
紅花染め作品
古来より、紅花で染めた真っ赤な絹のことを紅絹(もみ)と呼び、病や災いを除ける厄除けの力を持つとされてきました。
紅絹を身につけると、紅の力が宿るとされ、身を守ることができると信じられています。